松本市内の音楽関連会場が満杯状態で凹んでいたところ、萬年山 曹洞宗「瑞松寺」の茅野住職の全面的ご協力を頂き、本堂を開放していただきこのような素敵なライブが実現しました。そしてたくさんの方たちの思い、願いが集い素敵な交流の場所になったと思います。
このたび原発事故により汚染された地域から長野県へ避難されている方々の支援活動拠点としての古民家「小赤の家」にストーブがなく、予算のゆとりもないことを知ったため、この冬を乗り越えるための“ストーブ”購入等をお手伝いすることにいたしました。その名も「ストーブ購入のためのチャリティー・コンサート」でした!
そして嬉しい事に長野県立松本美須々ケ丘高等学校吹奏楽部にも参加していただきました。若者達の元気溢れる演奏に会場の雰囲気も明るく楽しくなりました。そしてクラリネット・パートの皆さんは私とのジョイントもしていただきました。サプライズとしては吹奏楽部顧問の白木先生までベース演奏でご参加いただけました!!本当にたくさんの皆さんの思い、願いが集い素晴らしい空間が実現しました。これは第1歩です。今後も末永く続けて行きたいと思っております。
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